投資本を少しずつ読む
まだまだ引き続き知識の蓄え中で投資本を読んでいます。
読書の仕方や速読の本だったか何に書いてあったかは忘れましたが、未知の知識を蓄えるためには簡単な入門書を1,2冊とより詳細な本を何冊か読むことで定着率がかなり良くなるようです。
考えてみれば当たり前ですが、まずは入門編の上っ面でも良いので簡単な内容で流れを抑えてから細部に取り組んだほうが分かりやすいですね。
私は絵を嗜みますが、描く際も同様で大まかなアタリをつける→細かいディティールを詰めるという流れが通常です。細かいところから先に詰めてしまうと部分的に粗密ができたりバランスが悪くなってしまいます。
投資本も同じように読んでいます。
最初はコンビニで売っているような薄い本や漫画形式のものを読みました。
いまは橘玲さんの著作を読んで(再読して)います。
「臆病者のための株入門」と「臆病者のための億万長者入門」はともに良書だと初心者ながら思います。
来月にはVTIをコツコツ積み立ててつつ個別株の勉強もするつもりです。
アクティブ運用がインデックスに変えてないのは本を何冊か読んで分かりましたが実学?を通して勉強することで知識も深まりますからね。
あとSPXLも色々言われているようですが少しだけ買って放置しておくつもりです。
まだまだ不明なことだらけで金利とか為替もどう関係するのかとか分かりませんね。。。